仮面ライダーゴーストとは？？

子供に大人気の仮面ライダーシリーズ。
その中で最新の仮面ライダーが仮面ライダーゴーストです。
大天空寺の跡取りとなった主人公のタケルは龍と同じゴーストハンターを目指そうとするもゴースト=幽霊が見えないことに悩んでいたが18歳を迎えた日、大天空寺に指定郵便の小包が届く。その中には龍の遺品である眼魂(アイコン)が入っており、触れたタケルは幽霊の姿が見えるようになった。その直後、刀眼魔と槍眼魔が大天空寺を襲撃し、タケルは幼馴染・月村アカリと住職代理・御成を守るために眼魂を狙う2体の眼魔と戦うが、命を落としてしまう。
ということで、主人公は一度死んでしまっているのです！
死後の世界でタケルは仙人と名乗る謎の老人と出会う。眼魂を見た仙人はタケルが戦いの運命に踏み入れていると悟り、彼を仮面ライダーとして蘇らせようと考える。それを受け入れたタケルはゴーストとして現世に戻ると龍から授かった眼魂と仙人から与えられたゴーストドライバーで仮面ライダーゴーストに変身。仙人の分身・ユルセンの指導を受けながら戦い、槍眼魔と刀眼魔を撃破する。しかし、ゴーストとして留まれるのは99日間でそれまでに英雄の魂が封じられた15個の眼魂を集め生者として蘇らなければならない。タケルは眼魂を集めるため、そして自分の運命に向き合うためにアカリや御成たちと共に眼魔が起こす怪事件に挑むが、その最中、深海マコト / 仮面ライダースペクターが乱入し、眼魂の争奪戦は、激化していく。
このような流れです。
登場人物は、主人公のタケル（１８歳）
ゴーストスペクター
月村 アカリ（つきむら あかり）
御成（おなり）
シブヤ
ナリタ
仙人

中でも人気はゴーストドライバー
本作品の変身ベルト。変身者の意思に応じて腰部に装着される。ドライバーの前面にあるカバーを開き、起動状態の眼魂を装填すると「アーイ!」という合図に続き、「バッチリミナー！（ゴースト）」または「バッチリミロー！（スペクター）」という音声が流れ待機状態に移行。その状態で右側にあるレバーを引いてから押し込むと「カイガン！○○（対応する眼魂の音声）！」の音声が鳴り、対応する眼魂の変身音が流れて仮面ライダーへと変身する。また英雄と心がシンクロした際に現れたパーカーゴーストを内部に取り込み、生成した眼魂に封印することもできる。変身を解除する際は「オヤスミー」の音声が流れる。

ゴースト眼魂（アイコン）
魂を封印した目玉型のユニット。右側面のボタンを押して起動状態にし、ゴーストドライバーに装填してレバーを引いてから押し込むことで眼魂に封印されたパーカーゴーストを召喚し、それを纏うことでそのパーカーゴーストに対応した形態に変身する。眼魂を所持すると眼魔を視認することができる。